これ原作が「俺の墓で踊れ」っていう本なんですけど、の題名めちゃくちゃよくないですか??こんなにも喜びと悲哀と矛盾と頼が混ざりあった言葉、他にありますか???
事故死したダヴィドとの誓いを果たすために…
「今朝会ったばかりだ」
「待つ必要なんてない 人生は短い」
道路に飛び出す酔っ払いを笑って見る主人公と、ハッとした顔をして慌てて助け出すダヴィドの対比。
「君が今朝転覆したのも彼が酔い潰れてい…
若さ故の未熟さ、衝動や感傷。
演出や登場人物に嫌味や、わざとらしさが無く、素直で正直な作品だった。
特にダヴィドの母親。
きっとダヴィドの体質に気が付いていたはず。奔放な息子を同性愛者にしてはいけ…
とりあえずフランスの雰囲気と2人が美しすぎた
少年だからこそ感じる葛藤と、真っ直ぐさが美しくて泣けてきた
「死に興味がある」に対して、「それは死という概念に興味があるだけ」とキレ気味で返した序盤…
6週間の物語とは思えないほど濃かった。
アレックスがダヴィドに求める理想と現実の乖離がおもしろい。ダヴィドが死んでから友達(恋敵)の助けを借りて立ち直っていく姿も良かった。
また、80年代のフランス…
一人ヨットで海に出たアレックスは突如嵐に見舞われ転覆するも、船の扱いに長けたダヴィドに助けられる。父が死に学校を辞めて店を継ぐダヴィド、出会って日が浅い自分を友達と呼ぶ人が良い彼を疑いながらも惹かれ…
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