Summer of 85のネタバレレビュー・内容・結末

「Summer of 85」に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半の二人で映画観に行ったり、遊園地行ったり、バイク乗ったりするのが王道デートコースすぎてきゅんきゅん
でも急にミステリーに転換、主要登場人物がいなくなってからは若干興味が落ちた感はある
ダヴィッドがその分魅力的なキャラクターだった!
正直なところ、二人のかわいいイチャイチャをもうちょっと観たかった
二人のビジュのケミストリーが良すぎる

ケイトはいる必要あるかなっていう個人的な意見もあります
最初アレックスに声をかけ、ダヴィッドの誘いにのり、そのあとはまたアレックスにキスするってどういうオチなのか理解できなかった…。
後半のアレックスを補助するためだけの脇役って感じ。もうちょっとケイトのキャラクターにもストーリーとか付与してもよかったんじゃ笑笑


6週間、一夏って長ければ長いし短ければ短いけど一つのシーズンでそんなに熱く人を好きになれるのがすごいと思った
大人の恋愛って、本当に難しい。
人の価値観が多様すぎてこれといった定義で決めつけられない関係も多いし、お互いの意見の食い違いで傷つけたり傷ついたりもする。

ダヴィッドにとってアレックスは最初は軽い遊び相手だったけど友達としても失いたくない存在。アレックスにとってダヴィッドはずっとずっと隣にいたい人。
二人のお互いに対する思いは方向が違ってただけで、その総量はおそらく一緒だったと思う

(((アレックスのお尻とダヴィッドの体が良すぎた)))
フランス映画らしい鮮やかで美しい映像と、事細かに描かれたアレックスの心の機微、二人のすれ違いが観ていて非常に心に刺さった。アレックスのダヴィドへの感情は同性愛に限らずあらゆる人間関係に通ずるものだと思うし、出会いから死別までのあらゆる経験・感情がアレックスにとって一夏に味わうにはあまりに大きすぎるものだったと思う。

個人的にはクラブでダヴィドがアレックスにヘッドフォンを付けてあげるシーンが好きだった。あと、ダヴィドのジージャン姿バカかっこいいのと、二人の肉体が美しかった(笑)
とても綺麗だった
友達と見たけどダヴィドの心情の考察でばちばち
あー恋してーーーと、恋したくねーーというダルい感想で胸いっぱい。すまんのう…。

関係を失ってしまった後、幻想を愛していたのだという言葉に出会った後、それを乗り越えるということ、あたいはできてるのかなとかおもった。

どうしたって特別な愛情のめばえと、幻想は一緒に訪れてしまうものじゃないか。その先に恋に落ちても、幻想を愛してるだけなのかなって考えが消えることはないかなとか。

相手が本当は何を思っていたのか、確かに感じていた美しい時間は確かなものだったのかとか、そんなことを失った後はひたすら独り相撲してしまうよね。

ダヴィドが死んだ後に彼への思いを語る言葉を聞いたケイトには幻想を愛していたように見えるかもしれないけど、確かなものもあるはずだと思うのです。

そう感じさせる場面もあるし、、特別な愛はこうやってひとり相撲をしてしまう。。

確かな事もきっとある…という祈りと共に物語にするってことなのかなって思うし、痛みを負う経験を物語にして書き起こして自分の物語として受け入れたあんたまじ、すげぇよ。(お前誰だよ)

「理想の友だち」

あと、家族の関係が心地よくないものとして描かれていることがとても自然で、それもとてもよかったと思います。

同性愛とか関係ないわけなどなく、差別を土台にした社会通念が判断軸になる裁判を前に「君たちの関係は理解されにくい」と先生が言っていたり、遺体保管所に忍び込むために名前と性別を偽らなければならなかったことは、とても屈辱的だと思います。
君の名前で僕を呼んで、みたいなフランスの美しい映像が見れると思い鑑賞。
確かに美少年の絡みと美しいビーチはそれに通じるものがあるし、映像も綺麗。
しかしよくある話で相手の男の子が結局ビッチであることがわかり、物語の深みが一気に吹き飛んだ。自分も最後はナンパしてるし。
墓の上で踊る以上に掘り起こして死体とセックスするくらいのぶっ飛びな闇を見たかったがそこまででもない。

ただ死んだ相手を物語を書くことで生き返らせるという考え方は素敵だなとも。

普通の話をLGBTにすると映画になるんだ〜という印象。可も不可もなく、イケメン美少年を鑑賞する、ただそれだけ。だあら女性客が多かったのか!!!
映像が綺麗すぎて肝心の内容があんまり入ってこなかった、字幕追えない

幻想を愛してただけっていうのも分かる気がしたし色々思い出したりもした でもリピはしなくてもいいかなって気持ち

お墓の上で踊るシーンはすごく好きだった

映像がとにかく美しい、フィルムの感じも素敵だた。
永遠なんて言葉存在しないんだよ。そんなふうに思ってしまう話。
明るさと儚さが混じってた。サマーオブ84も好きだけど、1年違うだけでホラーにも恋愛ものにもなり得るの良いな〜
名作。
CMBYNのような爽快感がありつつも、死という暗さがいつも漂ってるのが面白い。
主人公ふたりの感情をもう少し考えたいので原作小説も読む。
なんだかほんと哲学で泣いてた。僕たちが愛する人間も世界も物もなにもかも理想通りにトレースした都合の良いもので、ここにあたる相手は(関係が密なほど)僕たちの主観で描く虚像や理想の押し付けに自覚は無けれど苦しんでいる。私たちが愛する者とはこの世のどこにも存在しないし手に入れることさえできず100%認識さえしきれないんだね。じゃあ私たちが愛してるその人はなんなのってかんじだ。本当にそれは愛なのか。なんだか僕たちそんな手ブレ修正のない曖昧な世の中で生きてるんだなって驚いた。認識や主観という保護シートを消し去り直で世界に触れたら人間はどうなっちゃうんだろう。

作家さんが伝えたいことはこんなことじゃないかもしれないけど陽気な音楽流れる映画のエンドロールの中で思ったことです。

映像が美しく、色味も良かったしハンディカムで撮っているかのような手ブレ感やズームが当時らしくて可愛かったです。
冒頭のメタ発言にグッと引き込まれ音楽と共にタイトルバックが映し出される。すごく良かった。80年代のファッションだったりフランスの鮮やかな色彩がもう良かった。
印象的だったのはクラブでダヴィドにイヤホンをつけられ、アレクシだけが自分の世界に入って踊るシーン。ダヴィドに耳を塞がれて、アレクシはダヴィドの世界の中に居るような感じがした。ダヴィドに陶酔し彼しか見えなくなっている状態を表しているようだった。
ダヴィドの顔や体を好きになっただけで、中身を愛した訳では無い。まだ若くて恋愛をあまり経験していない青年にとって自分自身の理想は特別に輝くもので、一層ダヴィドに魅せられたのだろう。
人に対して幻滅してしまうことがあるが、それは知らないうちに相手に自分の理想を押し付けているからなんだろうなと考えた
自己中心的にならないように気をつけよ
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