Summer of 85のdefのネタバレレビュー・内容・結末

「顔と体を好きになって心も理想どおりだと期待した」というセリフが響いた。
若さゆえの不器用さ、不甲斐なさが描かれている。
ジェットコースターに乗っているシーンや出店で買ったであろうものを食べ歩きしてるシーン、終盤で泥酔男と再会する演出も良かった。あと、先生が素敵。
フランス映画は苦手だが、この映画はかなり好きな感じだった。

終始主演のフェリックス・ルフェーヴルが美しかった。横顔が若干リヴァー・フェニックスを思い出させるような顔立ち。アレックスが16歳の設定で、85年はリヴァー・フェニックスが15歳の時なので、個人的にグッとくるものがあった。