このレビューはネタバレを含みます
アレクシが後半ずっとかわいそうだった
ダヴィドは一時の感情で浮気して喧嘩して、その後追いかけて亡くなってしまったけれど、いや浮気してましてや飽きたとか重いとか普通に最低。亡くなった人にどうこう言いたくはないけど悲惨な事故で亡くなったら全ての罪が許されるのか？許さなくてはいけないのか？と言われたら別では？追いかけたからまだ未練がある、というのはさらに最低すぎる。
そんなに観てきたわけではないけれどこういう同性愛の作品、主人公の相手役の人がやっぱり異性がいいや〜ってなるのかわからない。普通に不快。こっちは一途な恋愛、相思相愛な様子を見たいし異性愛ものではやっぱり同性がいいや〜ってならないのに同性愛ものであるの納得できないなぁ。異性と浮気しちゃったけど気の迷いだった、許してって普通に頭おかしい。同性だからとかではなくパートナーとして考えたら嫌だなと思う。自分のパートナーが同性だろうが異性だろうが浮気していたら嫌すぎ
ので後半少し嫌だった
ケイトは良い人だと思う。自分が浮気相手で自分のせいで喧嘩して…という償いかもしれないけれどアレクシの話を聞いて協力してくれて友達？にもなって
