いやー、最初は面白かった。こんな仕事、こんな人生、アルコールが無いとやってられないよ！と主人公の人生を見てると思った。でも、きっかけが、友達の「適度なアルコールを飲んでパーセンテージをキープした方が、良いと言う論文があるから、みんなで試してみようぜ！」と言うジョークの様な誘いに、日々黄昏てたおじさん達が試してみた、と言うストーリー。
最初は、マッツ・ミケルセン演じる高校教師が、生意気な生徒達や、その親達からクレーム入れられて、「そんじゃあアルコール飲んで授業してやる！」とやってみたら生徒達にウケた。嬉しくなるよね。他の仲間達も同じ。でもどんどんエスカレートして、友達の1人が.......。
救われたのはやはり最後の卒業祝いで、生徒達が先生達に感謝して、シャンパン飲みまくってるシーン(日本ではあり得ない、マジでビックリした)と、マッソ・ミケルセンのダンスシーンかな。共感は出来るけど、何でもやり過ぎは注意だと思った笑。
