"契約書はちゃんと読んでサインしろ"
適当にサインしてしまった契約書のせいで、他人に家を乗っ取られてしまった主人公一家。しかもそれだけでなく家賃はこっち持ち。最悪だ。このことを妻の昔の知り合いの男に話した事から、自体あらぬ方向へ進んでいく。
実話を元にしたストーリーだが、思っていたほど胸糞ではなくむしろ綺麗に終わったと思う。暴力描写もそこまで多く無いので、バイオレンス苦手な人にはちょうどいいかも。
もちろん自分がこんな目にあったら「スッキリ綺麗に終わった」なんて言えないだろうけど。
兎にも角にも書類に適当にサインしちゃダメだな。学んだ。