あめいすた

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台のあめいすたのレビュー・感想・評価

3.0
仕事がない役者エチエンヌはワークショップとして囚人たちに戯曲「ゴドーを待ちながら」を教えることに。
それが話題になり、囚人たちはエチエンヌの憧れるパリ公演を迎えることに。
実話に基づく物語
待ち続ける人生と待ち続ける戯曲。
虚無を際立たせる。
「人生はここじゃなく外にある」
『夜が明けるのを待ち 朝になれば夜を待つ』