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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台のnaoのレビュー・感想・評価

3.6
実話だからこそのラスト。びっくり。まさに「事実は小説より奇なり」すぎ。人生はやっぱり不条理。
でも、人は人を信じて、裏切られて、それでもまだ信じてるものなんだろうなと思う。切ないけど素敵だ。

フランス映画ってわりときれいな言葉遣いが多い(翻訳がって話だけど)けど、囚人がメインなのもあって英語で言う”Fワード”連発されるの新しく感じたなあ。
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