ゴドーは柄本家の映画を観て知ったくらいなのでほぼ知らない。
犯罪者がお芝居をするってなかなか斬新だと思ったけどそうでもないのかな?
自由でない身の人間が自由な人間を演じた後、刑務所に帰ったら拘束される。
その落差に耐えられない気がする。
犯罪を犯したとはいえ、みんなきっと辛かったよね。
何度も自由を感じた後に、全身の検査をされて、ひとりひとり決められた狭い場所の汚いベッドで眠る。
ラストは確かにびっくりしたけど煽りすぎかな。この終わり方はフランスって感じ。しかも実話なんてね。
エチエンヌの本当の気持ちを知りたいと思った。
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2023/𝒩𝑜340◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜340☪︎*˚✩