クリープ

スパイの妻のクリープのレビュー・感想・評価

スパイの妻(2020年製作の映画)
2.1
1940年 貿易会社を経営する高橋一生は、関東軍の研究施設で小さな山に手足があることを知る。細菌兵器の人体実験が満州で行われていた。その医師たちの実験ノートとフイルムを連合国にわたす物語――て、書くこともできる。

職業柄 視野の広い主人公は 平和のためなら、
「自分の意思で行動すれば スパイではない」と語る
●ネタバレ
蒼井優が妻役で主人公
「あなたがスパイなら 私はスパイの妻になります」
機密漏洩 国家反逆 外患陰謀罪(←この単語 検索すると、説明の勢いが強くて・・・おれ いま ガチでリストに乗った?)気分がしてきて・シャレにならない☕

●画面全体が連続テレビドラマのような空気感、画面右上に8:12と表示されそうな清潔感を感じる。
ぶっちゃけ
安藤サクラだったら、結構面白かった筈、真面目感はあるけど 演技に深みがないから この素材は家族みんなで、お紅茶とクッキー(笑)を召し上がりながら観るのに最適☘️
この際 夫役を 山ちゃんにしても、私は多少の事は許して楽しめる・・♥️

●ラスト ちょーネタバレ
福原優作の死亡が確認された
その死亡診断書には 偽造の形跡があった

ここで主人公と一緒に――☆
「あっぱれ!✨」
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