〜Filmarksオンライン試写にて〜
なんだか終始舞台を観ているかのように感じた。
演出、立ち回り、カメラワークが独特で台詞のやりとりの感じも舞台な感じがした。笑笑
キャストがすごく役にハマっていた。
蒼井優の聡子、高橋一成の優作。特に、優作の少しダークな感じが高橋一成とマッチしていた。
嫉妬、信じるというと、国のために尽くすこと。
なんだかとても切ないものだった。
正直、蒼井優演じる聡子はとても重たかったのだが、この時代の女の人が重くなる理由も分かる気がする。戦争とか、国のために動く亭主の妻はそういうものなんだと思った。。。
あと、個人的に作中に出てくる映画の映写機📽が魅力的だった。