眼福。前作からさらにパワーアップしたヴィジュアル的情報量が半端じゃなかった。
グウェンのドラムOPからエンドロールの水彩画風アニメーションまで1コマも見逃したくない。止められるものなら止めてじっくり見たいシーンが沢山あった。映画館の大きなスクリーンで見ないと気づけないような細かい描写も。
終盤の展開は驚きと喜びのワンツーパンチでKO寸前だったがビヨンドが来年に控えてるということで踏み止まれた。あー、待ちきれない!
自らの運命に悲観するグウェンにマイルスが言った“There's a first time for everything, right?”に惚れた。