巡り巡って目指しているところは同じだけど、軽やかだ。前後編だよ。
スラムダンクのプリプロの時に最初のを観に行った事を思い出した。こっちはようやく公開して、向こうは次の段階に飛び出していった感じ。文字通りウェブスウィングで。
もっと自由で、もっと楽しそうだって感じがした。また頑張らないとですね。
そうそう、奇しくもFlashと公開タイミングが被っている。なんかマルチバースの一見さんお断り感がうまくいかない様な気がしている。個人的には。
面白かったのは、自分が四十超えたからか、両親の言葉、お母さんかな、がすごく身近に感じた。これは演出的に意図した事なのか、世間が昔より若返ってるのか、それとも自分がおじさんなだけなのか。実写の若者の映画!っていう視点が、こちらでは少し曖昧に感じた。
3DCGの可能性って凄いね。こだわってたら、また置いてかれちゃうな…って思った。言わずもがなCGの世界に片足突っ込んでる人は必。CGWORLD、これ特集しないと嘘になるな。