スパイダーマンという1キャラでこんなにバリエーション作れるの？ってくらい大量のスパイダーマンが出てくる今作。まさにスパイダーバースのタイトルがしっくりくる。
展開はまさに日本版ポスターのコピー通り。
まさかここまで前作と地続きの続編でくるとは！
前作もそうだったけど、独特な色使いと点滅シーンの多様は序盤からバンバンあった。これについては正直今回はやり過ぎな気が…鑑賞後めっちゃ目が疲れてた。
アクションについてはスパイダーマン2099がカッコ良すぎ！謎の時計ガジェットも含め、序盤からお気に入りキャラに。
あとキャラでいけば、ギター持ったスパイダーマン。アレめっちゃ人気出るやつ。
あとヴィラン最高。キャラ立ちも演出も最高！コミカルな部分もありつつ、スパイダーマン達に負けず劣らずのインパクトがあった！
ストーリーについては、途中中弛みを感じつつも最後の怒涛の畳み込みがすごかった！
最後の方は展開がめちゃくちゃ刺さった！最高！
BD出たらゆっくり色んなスパイダーマンを鑑賞したいそんな一本でした。
