全米オープニングNo.1作品ということで前作同様ハードルを高めにして見ましたが、間違えなく今年見た劇場版アニメ作品ではトップ3に入れたい作品でした。
今回の作品は『スパイダーマン:スパイダーバース』に続いて2作目の作品になります。
話の内容的には続き物なので、1作目を見てから見られるのをおすすめします。
アメコミチックな絵がそのままアニメーションで動くという衝撃はもちろん今回もありました。あのアメコミチックな絵柄や演出手法がヌルヌル動くのは他の作品ではなかなか見られないので、この作品ならではの特徴だと思います。
劇中で流れる曲もカッコいいですし、シナリオも飽きのこないまま進んでいくので、あっという間に2時間20分が過ぎていきました。
少し長めの作品ではありましたが、まさかの前後編に分かれているので後編がどうなるのかも非常に気になります。
