人が嘘をついている時の目の泳ぎとか、きっと頭の中がぐるぐる動いて口から出まかせ言っちゃうさまが何とも滑稽。何人も何人も。
馴れ合いとは恐ろしい。きっとこれは日本の氷山の一角。もちろん中央でも。
そしてラストのきっと何か大きなチカラが働いて記者2人が移動、退職に至るのは絶望でしか無い。結局潰されてしまう日本組織の闇。
是非日本国民、すべての国会議員、市会議員、長と名のつく人、権力を振りかざす人が観るべきドキュメンタリー。
地方都市から何か動かす事が出来るのでは、と期待はさせてくれた。結局この市議会は今も変わっていない様子だが…？
10月から富山県で公開されるそうだが富山県民はこの恥を晒した映画をどんな眼で観るのか。
