2016年の富山市議会における、辞職ドミノの前後を追ったドキュメンタリー。自民党会派のドンである議長を皮切りに会派の議員ら、引き継いだ議長、他会派、果ては市役所職員まで、次々と不正が発覚して、もはや…
>>続きを読むとにかくわんさかおじさんが出てくる。
みんなせこいおじさんたち。いったいこの国にはまともなおじさんがいないのかってくらいどんどんでてくる。
途中から完全にコメディだった。ドリフを見ているみたい。一番…
まるでコントのような編集で、ドキュメンタリーで初めて笑ってしまった。
これが現実なんだから、どうしようもない。
終わり方は、とても考えさせられる。
こうして映画として存在することも。
終始、嫌な…
やけ酒ならぬ、やけ映画。
上映当時コロナ真っ只中だったことも相まって、政治や世の中全体への自暴自棄な気持ちを濃縮したような映画だったので、ゲラゲラ笑って楽しんでその後二日酔いばりに気分悪くなった。…
『君はなぜ総理大臣になれないのか』に並ぶ、傑作ドキュメンタリー!
テレビドラマのようなナレーション(調べたら『半沢直樹』と同じ方だった!)とリズミカルな音楽、、 滑稽な政治ドラマと勘違いしてしまい…
強い言葉を使ったり、強そうな態度をとったり、頭がよさそうとか、人情に厚そうとか、そういうパフォーマンスの上手さというのが社会ではかなり効果があるというのは社会人になってから実感したことだが、そういう…
>>続きを読む日本で一番自民党党員の多い富山市の市議会議員の経費の不正利用を追求。
あいつもこいつも、空の領収書を切る、金額を不正に書き換えるなどクソダサい大人のテーマパークか?
12人が不正利用により辞職するも…
このレビューはネタバレを含みます
題材は富山市議会議員の政務活動費不正請求事件。
自民党会派を中心にゾロゾロゾロゾロ出るわ出るわ。
25名もの議員が不正請求と言う名のネコババをしていたのだ。
その額、分かっただけでも四千数百万円。
…
辞職ドミノは確かに酷いし最早コントなんじゃないかと思わせるぐらい滑稽だった。
けど、カラスのシーンやBGM、市長の声だけ使った編集は少し偏っているのではと思い
報道機関であればあくまで中立で事実…
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