過去に囚われた男と言わざるを得ない!
『月に囚われた男』っていう、まあまあ評価高めな映画があって、本作はそこのスタッフが監督したらしい
だからか、メカニックデザインとか、登場人物の少なさ設定とかが似てるよねー
簡単なストーリーは、
『日本の山中で人工知能の研究を続けるジョージ、彼の目的は単なる研究では無く、亡き妻を人工知能という形で復活させる事だった。研究に没頭する傍、妻の意識を組み込んだ試作機が不可解な行動を見せる』
妻を非合法に復活させようとする夫、
色んな映画作品で見るよねー
大概、ろくな結末迎えないんだが。。
でも、今作はその中でも、
なかなか秀逸な結末を描いたと思う
『ガタカ』のようなレトロ&スタイリッシュな近未来感が私好みだったね
鑑賞後に考察読みたい度数は激高