セス・ローゲンが言ってたNetflixのアルゴリズムに全部引っかかる番組とは正にこれのこと。盛りだくさんで楽しい。

「フィリピンの文化、自分(わたしたち)の文化を世界や地元で活躍する仲間たちと一緒にフィリピンから世界に発信する。」ということの意味を『ルーツ』をレペゼンしリスペクトする意義を考えると偉業とも言っていい番組だと思う。最後、これが俺の夢だったと言うジョー・コイの顔が感極まってて見てるこっちまでグッときた。
(かつて大量につくられていた「日本人に発信する日本国籍の日本人すごい」番組と大違いで愕然としてしまった。当時は「これを見て喜ぶ人がいるんだな。」くらいにしか気にしてなかったけど、あれ見て日本人であることが誇らしいとかやっぱクソだ。)

アンドリュー・オロルフォのクスっと笑えて後からジワジワくる感じが好きだった。単独のスタンダップ配信して欲しい。

Proud to be Pinoy!!!!

Bringing all of this back someday.

Andrew Orolfo目当てで見たら意外とよかった！