通常版の公開時に見逃し、IMAX上映だった完全版も見逃してしまい、映画館で観たいなぁと思っていた作品。
ディレクターズ・カット版上映のタイミング合ったのでやっと鑑賞できました。
上映時間191分とかなり長めな作品でしたが、飽きずに観られたのは、起承転結の見せ方が上手いからかな。
主人公ニコライとイェーガー大佐の因縁をここまでスペクタクルな作品にしてるのは凄い。
胸熱くなるキャラクターばかりだし。
ハマったかハマらなかったかと言われるとそこまでハマらず、、
通常版から観ていたら相当な勢いでハマッただろうなと思うので、つくづく通常版を見逃してしまったのが残念。
映像の迫力に比べ音があまり良くなかったんですが、後から調べたら、ディレクターズ・カット版の音源はあちらのTV用バージョンだそうです。
