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夏への扉 ―キミのいる未来へ―のKのレビュー・感想・評価

3.6
過去は、未来と同様に不確かなものであり、あらゆる可能性が繋がって存在するー。

爽やか青春ものっぽいジャケットですが、中身は過去と未来が交差するSFドラマ。

おっとここからどうなる?と思いきや、そうきたか!って感じでなかなか面白い。

望む先の扉を諦めずに探し続ければ、その望みは叶う。諦めなければ、未来は素晴らしい。

山崎賢人と清原果耶の透明度高い2人が揃って、時間を行き来するthe SFがとても清らかなドラマに。ラストが素敵ー!
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