カプカ

夏への扉 ―キミのいる未来へ―のカプカのレビュー・感想・評価

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大筋は原作通りで藤木直人さんのロボットがオリジナル要素として面白かったのですが、展開がかなり駆け足で未来で苦労する場面や過去での説得が削られていて、書き換わってる状況に辻褄を合わせる話なので、個人的にこの見せ方は盛り上がらないと感じる所もある作品でした。

未来が決定していて辻褄を合わせる話なので元から難しいとは思ってたし
原作の弱い所でもある、話に都合のいい人が偶然助けすぎや、ゾンビドラッグとか、何より今の基準であのラストは11歳の女の子にやっていいことじゃないってのをちゃんと変えてたのは偉いと思う。
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