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十二単衣を着た悪魔のパイナップルのレビュー・感想・評価

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)
3.6
1人でレイトショーで観てきました。
話が早々と進んでいるように思えました。
また、自分は古典が苦手だったので、話が少し難しかったなと観ていて感じました。
三吉さんの悪い女漂わせる演技がとても様になっていて良かったです。
ニュースで話題になっていた伊藤健太郎さんが伊藤沙莉さんにアドリブでキスをするシーンは伊藤沙莉さんがガチで戸惑っている表情をしていて少し笑えてしまいました。
あと、本編を観ていて引っ掛かる所(シーン)がいくつかあったなと観終わって思いました。
でも、最後のあのシーンはよく見るパターンだとは思いますが、個人的には結構好きでした。
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