一応映画好きとしてこの珍しい作品を見ておこうと思って鑑賞。
一つの作品として見ると稚拙な感じは否めないけれどあの一歩でも外に出たら責められる当時に出来ることを考えやり遂げた努力は評価したい。
のんの話しだとセリフはアドリブが多かったらしい。その部分でリモートでの会話のぎこちなさが見てる方にも伝わってくる。アドリブでの受けの芝居は難しいなと感じた。
途中何度か挟み込まれる人のいない東京の街中は貴重映像だと思った。フルリモートと聞いていたけれど屋外でダンサーさんが踊っていた。そこは撮影だよね。カラーで見たかったけれど色の調整など難しかったのかな