アフガニスタン紛争下のキーティング前哨基地。その基地は谷底に位置しておりさらに周りを山に囲まれていて防御面で致命的な弱点を抱えていた。ロメシャ二等軍曹（スコット・イーストウッド）たちはそこに派遣される。
実在の人物、出来事をもとにした映画。
日常シーン、戦闘シーン、共に手振れと長回しが目立つ。戦闘シーンは疑似ワンカットも織り混ぜている。そうすることによって没入感、臨場感が高まりそこに居合わせている感覚になる。また日常のどうでもいい会話シーン中に突然襲撃されたりするので日常と戦闘の垣根がなく緊張感も高まっていい。
最後の戦闘シーンは圧巻。
