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エネミーライン ドイツ軍大包囲網からの脱出のkenのネタバレレビュー・内容・結末

1.2

このレビューはネタバレを含みます

戦争という不幸中に2人の男に救われ幸いを拾ったものの、何も恩返しが出来ずに自慢の家族を紹介し残された余生を満喫する事を宣言した男の話ではあったが、大層なジャケットとタイトルとは裏腹に80分にも満たない上映時間や登場人物の少なさ、戦闘シーンの圧倒的な迫力の無さ、走ってるシーンでのカメラの手ブレの酷さ等で低予算なのは分かるが、映画というよりはTVドラマ仕立て。ナレーションが入れば「アンビリーバボー」とかの再現ドラマのようだった。(2023-268-9-18)
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