ウィリーズ・ワンダーランドのまめまめのネタバレレビュー・内容・結末

あらすじ
　ニコラス・ケイジが製作・主演を務め、廃墟となったテーマパークで悪魔のようなアニマルロボットたちに襲われる人々を描いたアクションスリラー。車が故障し、人里離れた町に取り残された男。通りかかった修理工に助けられるが修理代を払えず、支払いの代わりに、廃墟となったテーマパーク「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩だけ働くことに。しかしパークには暗い過去があり、かつて子どもたちに大人気だった動物キャラクターのロボットたちは恐ろしい殺人鬼と化していた。園内に閉じ込められた男は、容赦なく襲い来るロボットたちと死闘を繰り広げる。

・ニコラスケイジはほとんど言葉を発することなく几帳面に決められた時間掃除をして、休憩してエナジードリンクを飲む。掃除中に襲ってくる動物ロボットを倒して行く
・ウィリーズ・ワンダーランドをオープンしたのは連続殺人鬼で、仲間となる異常犯罪者を育てた彼は、彼らと共にここで殺戮を繰り返す。子供の誕生日を祝う家族をハッピールームに誘い込み、そこで殺害する。警察がくるが悪魔の儀式を行い自殺し、儀式で魂を人形に移した。
・人形が町民を殺しにくるので手を組んで道で遭難した人たちをテーマパークに連れ込んで人質としていた。
・途中、テーマパークを燃やしに子供たちが侵入するが女の子一人以外は殺される。最後はニコラスケイジと共に旅立つ。