角川映画祭にて。劇場初鑑賞。
既にTV.円盤で観ておりますが、スクリーンで観れる機会でしたので。
セーラー服と機関銃、ならぬ、修道服と日本刀。
志穂美悦子さんを撮りたくて作ったのかの様な作品。
ラストの啖呵シーンに向けて、どんどんと周りが酷い目に遭っていく。
前半の笑いが出る展開と違って重い後半。
正直、映画としての評価は微妙なのですが、
修道服にドレス、私服に下着姿迄見せてくれる悦ちゃんに加えて、脇を固める蟹江敬三に、悪役を楽しそうに演じる室田日出男をスクリーンで観れて最高でした。
つい先日神戸に行ったのですが、聖地情報とか無いですね。
2021年99本目