二代目はクリスチャンの作品情報・感想・評価

「二代目はクリスチャン」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

2.8

昔はもっと面白かった記憶なんだけど、さすがにアレかなぁ。
志穂美悦子だと殺陣を期待してしまうのだけど、そこが欲求不満。
内容はセーラー服と機関銃系。
かなり悲惨な内容にびっくりです。もっとコメディーかと思っていました。「セーラー服と機関銃」より ましかと思っていましたが、カタルシスまでが長すぎですし、爽快感ゼロです。角川映画の末期を感じさせる作品でした。今は亡き懐かしい俳優さんたちに会えたのはうれしかったです。
Pudding

Puddingの感想・評価

4.7
数合わせで何気なく手に取った作品。名前は知っていたものの初、井筒和幸監督作品を鑑賞。

前半はボケーっと見てましたが、中盤付近に想像を裏切るとある展開、そしてとある登場人物が唐突に退場する場面から目が覚めたようにグイッと一気に引き込まれた。

ヤクザ達が我を抑え、シスターが信仰しているキリスト教側に付くも無残な打ち砕かれ、思い思いに派手に散っていく姿、それを目前にいながらも見ているだけで手助けることが出来ない美人シスターのシチュエーションが切な過ぎる。正直涙線が危なかった。

シスターが覚醒し、ドスを片手に持ち北大路欣也に挑む姿が無茶苦茶カッコイイ!その後の立ち回りもヒヤヒヤする場面の連続でとても楽しめた。

ラストの凄まじい大乱闘は見て損なし。この感じ何処かで見たことあるなーと思ったら大好きな「地獄でなぜ悪い」に物凄く近い。


追伸:前半の程よいラブコメ色と裏腹に後半の殺伐とした争い、そのギャップにとにかく驚いた。もっと語り注がれてもいい名作。BD欲しくなった。
財前

財前の感想・評価

4.5
久しぶりに志穂美の悦ちゃんを堪能していたら後半は入り込んでしまった。

「てめえら!十字を切って悔い改めやがれ!

でねえと一人残らず叩っ斬るぜ!」

・・・美しい。

この後の竜助の「二代目っ!」が絶妙。

〔CS〕
極道には父親が二人居る。が、シスターもそうなのではないか……?最後のカチコミは胸熱でしたな。今や大ベテランの俳優陣が30代。当時から輝くものを感じる方も居れば、誰やねんと言いたくなる方も居たり。
志保美悦子さん。

角川映画

発想が面白かった。コメディ。
邦画でありますが、
告知したいことがあり投下。
良かったぁ~うん😢🍀
ラジオドラマ「ストリッパー物語」
(声)筧利夫、広末涼子、広瀬すず、津川正彦ほか
本日の6/17の19:33までradikoにて聴取可能なようです(もしかするとこの機を逃すと聴けないかもしれません)♪
私のようなつかさんファンならずとも楽しめる、素晴らしい悲喜劇でした。
お薦めです✨
告知は以上。

本作、「二代目はクリスチャン」は間違いなく志穂美さんのベストアクトです!
これ以上に魅力的な志穂美さんは他作品では絶対に見られません!
こちらもお薦め☆ミ
生涯ベストに入る作品。
20回目ぐらいの鑑賞。
天使のような志穂美悦子。
この志穂美悦子にずっと恋をしている。

いくつもハッとし、ドキドキするシーンがある。
自己犠牲の塊のシスター今日子がまかり間違って柄本明に処女を捧げてたかと思うと…とか。

序盤のコメディ感にはホノボノするけど一点、ほぼ、主要人物は全員死ぬ。
みんな、シスター今日子のことが大好きで、死んでいく。

話はどんどんと凄惨に。そして運命というものは悲劇に向かい今日子はシスターから、極道の2代目になっていく。

特筆は蟹江敬三演じる磯村。

コメディ部分から、ラストの見せ場まで。
笑いに、優しさや、怒り。
愛嬌から凶悪さや。
知性まで。
あらゆるところを見せてくれる。

生い立ちの地獄から獲得した優しさ。
絶命時は、子供達のことを心配して死んでいった姿には涙が止まらない。

それに呼応して。
2代目としてオトシマエを宣言するシスター今日子。
絶望の中に泣くことと祈るしかできなかった少女は戦う女になる。

日本刀を叩きつけて啖呵を切るあの姿。
勇ましく美しいが、加えて、あの死んだ磯村に見せたかったと感じる。

この姿が、磯村は一番見たかったのだと。

そして、柄本明もここで、男を見せる。

全ては惚れた女のために命を捨てる男たちの話。
死んでいった男たちのために、オトシマエをつける美しい女の話。

ストーリーはきっともっと撮っていたのだろうが、不自然さが明らかになるくらい説明不足。
つながりの変なところも多いし、説明があまりないので物語が破綻してるところ多数。

だけど。
それでも。
とっても魅力的な作品なのだ。
懐かしの角川シリーズ。

公開当時の強烈な印象が
ずっと残ってて
どうしても観たくて
TSUTAYAで探すも扱っていなく
ディスカスでやっと見つけた!

前半はコメディータッチだけど
後半の盛り上がりは素晴らしい。

往年の名優達の若かりし姿に
感動します。
ビジンダーに始まり、東映の女必殺拳シリーズで培われた志穂美悦子のポテンシャルまだまだこんなもんじゃない。
関係ないけど…。
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