二代目はクリスチャンの作品情報・感想・評価

「二代目はクリスチャン」に投稿された感想・評価

生涯ベストに入る作品。
20回目ぐらいの鑑賞。
天使のような志穂美悦子。
この志穂美悦子にずっと恋をしている。

いくつもハッとし、ドキドキするシーンがある。
自己犠牲の塊のシスター今日子がまかり間違って柄本明に処女を捧げてたかと思うと…とか。

序盤のコメディ感にはホノボノするけど一点、ほぼ、主要人物は全員死ぬ。
みんな、シスター今日子のことが大好きで、死んでいく。

話はどんどんと凄惨に。そして運命というものは悲劇に向かい今日子はシスターから、極道の2代目になっていく。

特筆は蟹江敬三演じる磯村。

コメディ部分から、ラストの見せ場まで。
笑いに、優しさや、怒り。
愛嬌から凶悪さや。
知性まで。
あらゆるところを見せてくれる。

生い立ちの地獄から獲得した優しさ。
絶命時は、子供達のことを心配して死んでいった姿には涙が止まらない。

それに呼応して。
2代目としてオトシマエを宣言するシスター今日子。
絶望の中に泣くことと祈るしかできなかった少女は戦う女になる。

日本刀を叩きつけて啖呵を切るあの姿。
勇ましく美しいが、加えて、あの死んだ磯村に見せたかったと感じる。

この姿が、磯村は一番見たかったのだと。

そして、柄本明もここで、男を見せる。

全ては惚れた女のために命を捨てる男たちの話。
死んでいった男たちのために、オトシマエをつける美しい女の話。

ストーリーはきっともっと撮っていたのだろうが、不自然さが明らかになるくらい説明不足。
つながりの変なところも多いし、説明があまりないので物語が破綻してるところ多数。

だけど。
それでも。
とっても魅力的な作品なのだ。
懐かしの角川シリーズ。

公開当時の強烈な印象が
ずっと残ってて
どうしても観たくて
TSUTAYAで探すも扱っていなく
ディスカスでやっと見つけた!

前半はコメディータッチだけど
後半の盛り上がりは素晴らしい。

往年の名優達の若かりし姿に
感動します。
ビジンダーに始まり、東映の女必殺拳シリーズで培われた志穂美悦子のポテンシャルまだまだこんなもんじゃない。
関係ないけど…。
kiko

kikoの感想・評価

3.3
志穂美悦子が美しい❢むかーしに映画館で鑑賞。この頃は2本立てで良かったなー。
pier

pierの感想・評価

4.0
こういうノリの映画も良い。
極道も警察もクリスチャンもみんなが無茶苦茶で笑える。
ストーリー的にも画的にもかなりむちゃくちゃな(^_^;)映画ですが、シスター(志穂美悦子)が啖呵をきるに至る一連のシークエンスが、しゃくりあげるくらいに泣けます。シスターがキリスト様の前でドスを手に取るシーンと、その後の欣也さまとの立ち回りだけで、5点満点中4点はつけてもいい!
後年、井筒さんがこの作品の監督であることを知りました。
福之助

福之助の感想・評価

3.0
昔観た時に怖かった記憶があり再び観てこんなにコミカルだったかな?と思う前半でした。
志保美悦子さん綺麗ですね。
2016 11月 鑑賞

つかこうへい戯曲
柄本明さん若い
かたせ梨乃さん若い
蟹江敬三さん芝居うまい

北大路欣也さんの登場テンション上がる
自宅で観ましたぁ。。

当日観た印象も強かったけど。、
監督は井筒監督何やね。

どなたかの書き込みであったようにセ一ラー服と機関銃と沈黙とがあわさった感じ。

志穂美悦子はさすがのアクション。

今ではきっと取れない映画ですね。
子供へのシャブ注射って、、、
絶対無理。

昔の映画も面白いなぁ。
(*^_^*)
はじめ

はじめの感想・評価

3.5
蟹江さんめっちゃかっこいい!

志穂美悦子が日本刀で斬られて服が破れるシーンで「おぉっ!」と叫んでしまった。
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