犬鳴村に続く恐怖の村シリーズ第二弾
今回は富士の樹海にあると言う村の話
前作もひどかったけど、今回はそれ以上…
あらすじを書くのも面倒になるような映画…
予算をかけたB級ホラーという感じ。
支離滅裂すぎるし、怖くもなく…
よく予算がおりたものだと思う。
第三弾も予定通りやるってのが驚きだけど、このクオリティなのにペイ出来てるってことなのかな?
評判は聞いてて、分かったうえで見たから「あぁ本当にコレは…」と思ったのだけど、これでGoを出せる制作サイドに幻滅してしまう……この先作られる映画もこんなものばっかりしか出てこないのかっていう不安が…
…前作の感想でも書いたけど、意味わからない怖そうな出来事を並べとけば怖いってのが駄作の決定打。
ちゃんとストーリーとか設定を熟考するのはどんな映画であっても、作品を作る基本だと思う。
以下は若干ネタバレもありつつ意味不明なところを
・樹海にあった箱を持ってきたの誰?なんで持ってきた?
・その箱が昔、主人公の家にあったのは?
・それがいつのまにか友達の新居の床下に?
・樹海村の住人はなんでゾンビっぽい?
・死んだツレが樹海村の村民になってんのも謎
・主人公たちと母親の出自が前半と後半で違ってない?
・樹海に詳しいオッサンらは誰?
