ウルフウォーカーのさばのレビュー・感想・評価

ブレンダンとケルズの秘密、ソング・オブ・ザ ・シーに続くケルト三部作の最終作ということで、とても楽しみにしていた作品。
ストーリーはシンプルだけど、ハラハラドキドキの展開。
荒々しいタッチの線で描かれたアニメーションの躍動感と暖かみのある絵本のような背景も素晴らしい。
AURORAのRunning with the wolvesが流れるシーンがとても美しくて見入ってしまった。
全てが期待以上で、美しい作品だった。