元ながら観野郎

シュシュシュの娘の元ながら観野郎のネタバレレビュー・内容・結末

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

Amazonレビューの評価が良さげだったので観てみた。
個人的にはイマイチ。

とにかく設定がゆるゆる。
常例成立したあとに関係者殺しても(というかあれは殺したのか?)関係ないし、完全に祖父をやられた私怨。
忍者と言うけど、特に後ろ盾も何も🈚️自称忍者でしかない。むしろ主人公がやべえ奴。

「外国人排斥は悪である」という前提でそこに特にロジックや感情の積み重ねがなく、「私かあんたを悪と判断したから殺すね」という理屈でしかない。

井浦新が出てきて最初は期待感あったけど、ほぼワンシーンのみの出演だった。

ちょっとお金かけて作った自主制作映画って感じだった。

※他の人のレビュー見たら実際に自主制作映画だったらしい。なるほど、さもありなん。