入江悠監督 自主作品、福田沙紀
移民排除条例、「常在戦場」、井浦新、宇野祥平、つかさ酒店、白拍子、御庭番、Amazon、芋焼酎 一壺春、ボルボS60、わっぱ弁当箱、深谷シネマ、食彩酒房わごころ(埼玉…
話の構成が明確で見やすかったです
忍者なのに手裏剣は使わないんだ
画面左から右に歩いく主人公を遠いとこで横から撮るシーンが数カ所見られます
これは主人公の街に溶け込む地味さ、ちっぽけさを表現してるの…
今や大作映画監督の入江悠が自主制作で挑んだ作品。
冴えない市役所勤めの福田沙紀が町を巻き込む不正に立ち向かう…という意外に政治性が強い題材で、きっとそこに監督が自主制作してまで伝えたいメッセージが籠…
公文書の改竄から人種差別、些細な嫉妬まであらゆる人間の悪い部分、しょーもなさに笑えたり、笑えなかったり。
どん底まで落ちて、特訓の末悪者を懲らしめました!っていう勢いまかせの終わり方には苦笑いした…
「日本という村社会をカリカルチャー化して、批判というよりは映画の中で最後はその社会を真っ向から撃ち抜く姿を戯画化して描いた映画」
深谷市ならぬ福谷市の市職員、鴉丸未宇(福田沙紀)。市の資…
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