miku

ショック・ドゥ・フューチャーのmikuのレビュー・感想・評価

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朝目が覚めて、煙草をふかし、カセットでお気に入りの音楽をかける。時計をして、眼鏡をして、シンセサイザーの前に座る。アイデアはあるのに生み出せないというけれど、CR-78と出会ってクララというボーカル(とても良い子)とも出会って彼女自身が求める音楽が出来上がっていく過程を見てるだけ。それだけなのだけど、ずっとわくわくしていられた。出来たばかりの新曲をかけてパーティーに来た人たちがめちゃくちゃに盛り上がっていたところはグッときたけど、機材にお酒こぼされてぶっ壊れちゃうんじゃないかはらはらしちゃった。
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