少なくとも2作目より遥かに面白かった。
ただ人間同士のあれこれが多くてサメの登場は少なめ。
傭兵とマッチョ研究員との格闘シーン、あれいらんやろ(笑)
予算の都合かちょいちょいサメが安っぽくなるのもマイナスポイント。
諸悪の根源のヒロインの元バカ彼氏が改心した途端にサメに食われたのに爆笑。
日本人女優(蒼れいなさん)を起用してるのが、今作の一番の評価ポイント。
蒼れいなさん演じるミヤが日本語で悪口言うのが笑えた。
ミヤが生き残ったのは本当に嬉しかった。
生き残ったのが全員女性だったのには少し驚いた。
期待していなかったのもあるが、普通に面白い上級サメ映画ですよ。