このレビューはネタバレを含みます
冒頭、マンションのエレベーターホール。血まみれで横たわる瀕死の男性。心ここにあらずといった女性が傍に座り、駆けつけた警察官らの横で、携帯電話で話している...。
絵に描いたようなヒモでナンパな売れない不倫俳優と、そのクズ夫に貢ぎ尽くした愛人でドラマ製作スタッフの末路。
監督の名前とか作風で選ぶことが少ない(覚えられない)から、気づけば「さがす」の監督さんということで納得🤔
30分で終わりまで持っていくからか、割りとストレートに経過を描いていて、作品の出来映えに比してあまり感想が出ない💦
"ショウくん、刺された演技できるじゃん😃"
"奥さん、急所を殺るためにそこに名前書いた?😱"
という、よく分からない感想。
傷つけるのはダメだけど、まあ自業自得か...。