これは好き嫌いがハッキリしちゃうんじゃないかな。
のんちゃんのアラサー女子&林遣都より2歳上設定は見た目からしても厳しいかなあと思ったけど、最後はすっかり見入っちゃった。色んな経験を経てたどり着いたおひとり様は楽だけど寂しい。親友の結婚、聞かされてない妊娠、おめでとうをすぐに言えない気持ち、ミニおつぼねにたどり着いた経緯も芸人さんを助けられない悔しさも色んなところから「わかる…」を引き出される。Aの声に中村倫也を使うのはさー、反則だよなーーー！！！！実写化したら丁度いい前野朋哉に笑った。
タイトルの出し方や飛行機克服の演出もエンドロールも私は好きだった。
臼田あさ美良いなあ。いつも良い役演じてる気がする。
