誰しも孤独を感じるし、悩みもある。
幸せそうなあの子も、自分にないものを持っていてかっこいい人も、自分のものさしで見ているとそう思うだけで、毎日をひたすらに生きていることは同じ。
気づいたらないものねだりしちゃったり、比べて悲観してしまうこと、あるある。
意味のないことなのにね。
友達と本音、とまでは言えないにしろ、我慢してたことを言えた時のほっとする感じ、リアルで泣いた。
プチ?お局のポジションに簡単になったわけじゃない、の台詞、納得。
その職場で安定したポジションを得ることって、結構重要で大変だったりする〜
LINEのやり取りも、うまく噛み合わないもやもやあるなあ、みんなあるんだなって思った。そして突っ込めないのよね。
この年代の微妙な生き辛さや、もどかしさ、友達との関係、恋愛に躊躇したりするリアルな心情をすごくうまく表現してあった。
のんちゃん、とても美しくて。
久しぶりに拝見したけれど、とてもファンに。
そして、ストーリーもさることながら、これは中村倫也ファンはたまらないだろう。全中村倫也ファンに、声を大にして届けたい作品。ずっとそばで囁いてくれる倫也さんいますよ〜でした。
Aが実態として現れたとき、意表を突かれて笑ってしまいました。