いつもモヤモヤ考えることを続けて、でも振り返って整理しないからそのままになってる思考を、この主人公は全て言葉にして、心の中のもう一人の自分と会話してた
一人でいることが一番良いと思ってるけど、ずーっと一人でいるのは寂しくて
だけど誰かといるとやっぱり一人がいいって思っちゃう
自分だけが感じてるわけじゃないことが分かってなんだか安心した
逃げ出したいとき、声にして叫べたら
心のままに行動できたらどんなに楽だろう
自分の中の理想と、それに従って行動しない現実の自分に苛立つ
だけどそれが現実
私は私で、他の誰も私にはなれない
結局は自分と向き合うしかないんだ
きついな
つらいな
逃げたいな