このレビューはネタバレを含みます
デ・ニーロがギャングボスでビル・マーレイが刑事かと思ったら逆だった!!
皮肉でマッド・ドッグと呼ばれる臆病な刑事、ウェイン役にデ・ニーロが、ギャングのボスであるフランク役にビル・マーレイ。
確かにこっちの方が面白いしコメディらしいキャスティングだと思った。
ストーリーは簡単に言うとボスの女に恋してしまう刑事の話。
単純だけど、登場人物のキャラクターと映像の一コマ一コマが魅力的だから退屈さは無い。
"愛し合う"シーンにはどきどき。
そしてビル・マーレイにコニャックの飲み方を教えて貰える。
ウェインの相棒刑事マイクも良いキャラしてた。
ビル・マーレイのセリフに込める冷静さとその場を制する雰囲気好きだな、、、
普通に身長も大きいから余計威圧的に感じるのか(187cm....)
ユマ・サーマンが可愛すぎる。当時22歳らしい、、、22歳の出せるセクシーさでは、、無い、、、
