単純な感想なんですけど、壮大な風景は圧巻でしたねぇ…
アメリカって本当に自然も凄いんだなぁと思いましたよ…
途中とラスト付近で流れる音楽が印象に残りました…(多分予告編でも流れている音楽か?)
経済不況によって企業城下町が町ごと無くなってしまうというのは中々考えらせられましたよ…
そして、ヴァン(キャンピングカー)で生活をするノマドの人達の実態も勉強になりました。
お金を稼ぐ為に季節労働者の様に町から町へ移動する生活。
アマゾンで働いたり、ノマドの人達のコミュニティもあるんだなぁと…知らない世界を知れました。
エンドロールでフランシス・マクドーマン以外の人達がほぼほぼ本名だったのにはビックリ。
最初のタチションのシーンでこれは凄い映画なのでは?とボンヤリと思いました。
どこまでがフィクションかノンフィクションだったのかわからんかったです。
静かなタッチの作品でした…