Amazonの工場を始めとする60代には決して楽ではない仕事をしながらキャンピングカーで寝泊まりしながら暮らしてる…
自分は衣食住に本当の意味で困ったことはなく恵まれた環境で育ったんだと実感。
しかし、この映画の主人公の様な勇気や正直さを自分はとっくに失ってしまっていて貧しいのはどっちだろうかと考えさせられてしまった。
シリアスになりすぎず、ユーモアを交えながらノマドの暮らしが描かれていて観た人が各々感じたことを持ち帰れば良い映画なのかな。
余韻がすごい映画でした。
トイレとかも自然と同化するとやはりそうなりますよね。