ノマドという世界、生き方を初めて知った。
ホームレスじゃなく、ハウスレス。
広々とした絶景の中にある、自由さや虚しさ。
基本的に1人が多いが、思ったよりも大勢が集まったり、親族の所に会いに行ったりと、孤独を極めている訳ではない。
そして、何気ない出会いからノマド同士また繋がる。
思い出の物への執着が強かったりとか、ノマドから屋根の下に戻って生活する人もいたり、など、幸せの路線は人それぞれ。
幸せか不幸せは分からないけど、一度は体験してみたい生活。
景色、自然、仕事、車、ご飯、服装
様々なノマドの生活感を感じられた。
さよならではなく、いつかまた出会う人間たち。