アリー

アイダよ、何処へ?のアリーのレビュー・感想・評価

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)
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2021年10月3日 新宿武蔵野館

壮絶な映画で、悲しい。民族紛争ってなんなんだろうと考えるきっかけになるし、「スレブレニツァの虐殺」でウィキペディアで見るだけでも、この映画の背景がつかめる。実際このへんのこと全然わかっていなかった。

しかし国連軍はなぜあんなにも無力だったのだろう。

あの将軍って2009年時点では、まだ捕まっていないとあるが、その後どうなったんだろう。ちなみに将軍役の人とアイダ役の人はご夫婦なんだと。
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