ボスニア・ヘルツェゴビナのおすすめ映画。ボスニア・ヘルツェゴビナ映画には、ヤスミラ・ジュバニッチ監督のアイダよ、何処へ?や、ハザール・エーギュチルが出演する読まれなかった小説、サラエボの花などの作品があります。
ボスニア紛争末期の1995年7月11日、ボスニア東部の町スレブレニツァがセルビア人勢力の侵攻によって陥落。避難場所を求める2万人の市民が、町の外れにある国連施設に殺到した。国連保護軍の通訳…
>>続きを読むシナンの夢は作家になること。大学を卒業し、トロイ遺跡近くの故郷へ戻り、処女小説を出版しようと奔走するが、誰にも相手にされない。シナンの父イドリスは引退間際の教師。競馬好きな父とシナンは相容…
>>続きを読む🍐🌳名匠ヌリ監督作の中では(雰囲気が明るめで)皆タマにオヌヌメしやすい📽?と思ったら相変わらず3時間の天城越え(((;…
>>続きを読む昔から一度観ようと思っていた映画。戦争を扱った映画で、ボスニア紛争の10数年後の人々の苦しみを描いた作品。戦争は終わっ…
>>続きを読む感想川柳「のうのうと 裏で手を組み 知らん顔」 予告が気になって観てみました。φ(..) サラエボの虐殺現場のレポ…
>>続きを読む2014年6月28日、第一次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエヴォ事件から100年。サラエヴォ最高のホテル「ホテル・ヨーロッパ」では、記念式典が行われることになっていた。ホテルの屋上で戦…
>>続きを読む"ボスニアヘルツェゴヴィナではすべてに2つ以上の物語がある"。この言葉に尽きる。歴史的記念日を前にして迎賓を迎えるホテ…
>>続きを読む美しく静かに紡がれる157分の物語 S・クレイグ・ザラー監督のバイオレンス無し版て感じ? バイオレンスな描写や衝撃…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…
>>続きを読む東京・渋谷、アップリンクの「見逃した映画特集2017」で鑑賞。実は見逃した、というよりは2017年10月にK's ci…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴヴィナで貧しくも幸福に暮らすロマの一家。ある日、妊娠中の妻・セナダは激しい腹痛に襲われ病院に行く。夫のナジフは医師から今すぐに手術をしなければ危険な状態だと告げられるが…
>>続きを読むスロベニアの首都・リュブリャナで大学に通っている23歳の女子大生・サーシャ。都会でのセレブな生活に憧れている彼女は、やがてコールガールとして働き始める。順調に稼いでいくサーシャだったが、思…
>>続きを読む【テーマの難しさに映画が追いつかない】 この監督の前作『サラエボの花』は、旧ユーゴ戦争によって心身共に深い傷を負いな…
>>続きを読む『ラザレスク氏の最期』、『荘園の貴族たち』 などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2016年に発表したヒューマンドラマ。法要のため狭いアパートに集まった親族たちによる、ルーマニア民…
>>続きを読むある日アパートの玄関前に現れた見知らぬ女。どうやらここに居着く気でいる女を見て、アパートの主人はひどく嫌がった。あの手この手で座り込み女を追い払おうとするが、「好きにしな」の一言で華麗にか…
>>続きを読むtetsuさんが紹介していたので気になって鑑賞してみましたが何とでも解釈できる難しい作品に出会いました。 第一印象は…
>>続きを読むオンライン映画祭"マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル"にて鑑賞。 (本作を含む長編作品は、アマプラ、U-NEXT…
>>続きを読む『ラザレスク氏の最期』(2005)、『夜明け-ある平凡な殺人者』(2010)などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が、ロシアの哲学者ウラジミール・ソロヴィヨフの「三つの会話-戦争・平…
>>続きを読むグラスゴー映画祭にて。 これ面白かった。セルビアの社会制度の歪みにはまってしまった父親の必死な姿。 夫が一年以上前…
>>続きを読む1995年、終戦間もないボスニアで地雷撤去作業を行うツェレ中尉の小隊が廃工場の地下に閉じ込められている男を発見。ダバと…
>>続きを読む他にレビューしている人が居ないので、多少は真面目に書こうと思う 注目されていた事件を勝利に導いた弁護士が、路上で血塗…
>>続きを読む監督本人がカメラを持ち、自身の恋愛感情や、心に巣くう痛みをさらけ出す。海外の監督でここまでプライベートに踏み込んだもの…
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