家族だけでもどうにかして助けたい気持ちはわかる。すごくわかる。一緒に隠してあげたくなった。民族浄化なんて本当に意味がわからない。全ての国の政府の人間がもっと賢くて人道的であれば戦争なんて起こらない。…
>>続きを読むボスニア紛争、スレブレニツァ虐殺について描かれた映画。
20世紀の中で最も悲惨な紛争のひとつであり、終始見ていて胸が詰まってしまった。
日本人にとって馴染みのない民族浄化というものが、どれだけ凄惨…
心に残る映画で、最初から最後まで目が離せませんでした。
戦争はこうやって日常に入り込んでくるのかもしれない、というリアリティを感じました。
最後の、アイダが息子たちの遺骨の手に触れて泣き崩れるシ…
ボスニア紛争やスレブレニツァ虐殺のことを知ることができて、よかったと思った
この映画は、実在の男性・ハサン・ヌハノビッチさんの体験に基づいているそうだけど、監督は「ドキュメンタリー的になりすぎるの…
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