みサ

アイダよ、何処へ?のみサのレビュー・感想・評価

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)
4.0
全く救いようのない話で、戦争とは絶望でしかないことを改めて実感した。
人々が逃げ、砲弾でボロボロになった街を「征服した」と満足気に言う姿に強烈な違和感を覚えた。

オンライン試写会のアフタートークではヤスミラ・ジュバニッチ監督のインタビューを聞けた。
とても伝えたいという思いが強い女性だと感じた。
自分が生まれた頃にこんなに悲しく残酷なことが起きていたのか。
男性主導で行われてきた戦争。
そして男性目線で描かれることの多かった戦争映画に一石を投じる作品。
今見るべき映画。

【161】