赤い下着

いとみちの赤い下着のレビュー・感想・評価

いとみち(2020年製作の映画)
3.1
三味線の音が心地よい。メイドと三味線ってあり得ない組み合わせを組み合わせて表現できるのは多分日本しかない。このように日本は海外の文化を受け入れて新しいものに化けさせる、フュージョン、能力が飛び抜けてうまいと思う。その能力を持ってるのになんでか海外の人々や文化を最近下げしむことが多いんだろう?この映画を見ながら思った。ちょっと残念なのが津軽弁が分からない言葉が多いので肝心な部分のセリフが分かり辛い。そこはせめて字幕をつけてほしかった。
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