津軽弁の強い方言と三味線という少し古臭い特技がコンプレックスで、中々友人ができず孤独に暮らしていた主人公の女の子が様々な出会いを通じて殻を破っていく。
王道な成長物語のさなかにあって何をおいても作…
女子高生の成長物語。
あらすじだけ聞くと、ご当地アピールのウエルメイドな映画っていう先入観が生じます。
ところがどっこい、さわやかテイストの娯楽作になってますよ。
女子高生、三味線、津軽弁、…
何も小難しいことはやっていない。
ただ、いとちゃん頑張れと思う。
それだけでこんなに、こんなに温かいのか。
人の心の輪郭を優しくそっと撫でるような、
そんな映画。
いとちゃんへ感情移入することで、…
三味線×メイドカフェの組み合わせにまんまと惹かれて。
主人公が自分を変えようと頑張ったり、物語の中で山場があって乗り越えたり、ありがちなストーリーではあるのだけどだからこその面白さと、徹底的な青森…
要素のバランスが均等で良かった。半径3メートル世界、ロケーションの素晴らしさ、可笑しさ(ルンバと犬のとこ最高)、文化継承、青春の瑞々しさ、思春期自意識、駒井さん…………この役は、大変。ともみさんがい…
>>続きを読む大泣き。いとの成長のお話。
家族、友だち、同僚、三味線、生まれ育った土地。
幸子さんもともちゃんも工藤さんもすき。「首もぐど」だいすき。オーナーいい奴と思ったらおい!ってなったけど、どっちの顔も本当…
10年以上前に『金曜のバカ』で越谷オサム先生の作品にドハマリして刊行されてる小説からアンソロジーまで全て読み漁った。『いとみち』も繰り返し読んだの懐かしい。。
小説のイラストのいとちゃんの小柄なイ…
あんたが三味線弾いてる姿、もっと見してくれよ好きだから………の気持ち
わたしがいとちゃんだったら実は三味線弾けるオレすげぇ!ムーブをかましてイキってただろうからいとちゃんは偉い
ライブのポスターの片…
(C)2021『いとみち』製作委員会