このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーシリーズの内容が遥かに濃かったので、映画の不十分さがより目立ってしまっている。
メンバーの言葉に頼りすぎており、構成によってドキュメンタリー映画としてのドラマを成り立たせていないのは残念だった。
ここからはファンとしての感想ですが、最後あたりのジンさんの
「新しい誰かと出会っておしゃべりをして気分転換できるかもしれない。ライブを楽しんで気分転換できるかもしれない。僕たちもどんな形ででもサポートするから、自分が幸せになれる方法を見つけて欲しいです」
という言葉で頭が爆発しそうなくらい泣きました。私にとってとても大切な人たちだと改めて思いました。