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Critical Thinking(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
Critical Thinking(原題)が配信されているサービス一覧
Critical Thinking(原題)が配信されていないサービス一覧
Critical Thinking(原題)の評価・感想・レビュー
Critical Thinking(原題)が配信されているサービス一覧
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Critical Thinking(原題)が配信されていないサービス一覧
『Critical Thinking(原題)』に投稿された感想・評価
ショーンの感想・評価
2023/02/16 11:31
5.0
最高だった
子供達の生活との葛藤。
でもチェスを直向きに頑張る姿勢に心打たれた。
日本でも観れるようになってほしい名作。
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阪本嘉一好子の感想・評価
2021/01/31 04:46
5.0
『Critical Thinking』という題をみて、討論を中心とする映画だと勝手におもった。そして、なぜ、Critical Thinkingか?と一人でこの映画を観終わった後考えてみた。
チェスの映画で、フロリダのマイアミジャクソン高校の生徒が州大会まで行って、全国大会のロサンジェルスまで行く。そこでチームで競い最終段階で個人賞をとったという話しだ。この実話のなかで、高校のチェスの先生(選択科目の一つ)役をジョン・レグイザモがしている。コロンビア出身の有名な俳優で好きな俳優の一人だが、彼がマチネス先生に(MR. T)なっている。
チェスというゲームをまるっきり知らないが、先を読むゲームだということがわかる。でも、ゲームを競う相手はただ一人で、相手の先の動きを読み、自分も先を読んでうっていく。この動きの中に生まれてくるのがCritical Thinkingだと思った。相手の動きに対して、自分が相手の動きを想像する以上に目を向けないと、つまり批判的(Critical )な目で見ないと、次の手を決めるときに勝敗が決まってしまう。一人でCritical Thinkingをしながら相手と勝負するのだ。チェスにはこの『Critical Thinking 批判思考』がいると判断した。だから、Critical Thinkingという題になったのかと想像している。チェスを知らなくてこんなことを言うのも変だが、そう思った。
もう一つはCritical Thinkingというスキルは米国教育で主流をしめる教育方法だ。決めつけているかもしれないが、米国での教師の一人としてそう思う。このCritical Thinkingは学校教育だけでなく社会に出て必要な生き方だ。全てのことに少なくても二面性がある。例えば、人の言うことを鵜呑みにすると二面性に気づかず終わる。社会にでても問題意識を持って、それを解決していくのには少なくても一つのことに対して二面性のアプローチが必要。だから、社会に出ても、人のいうことに疑問を持ったり、相手からの見解を考えたりするCritical Thinkingが必要になってくると教えていると思う。
フロリダ州という南国のようなビーチのイメージや、デズニーワールドを思い浮かべる人もいるだろう。共和党民主党の激戦区を思い浮かべる人もいるだろう。こういう、観光客の行きたがる場所でなく、街の中の混乱、社会の不平等、教育、家庭への疑問などから生まれてくる『Critical Thinking』も私たち視聴者に必要であり、どの地域にも、お互いに助け合っていく精神をもっている先生や人がいて、そこから立ち上がっていくことも可能だということを私たちに示しているいい映画だ。
それに、この実話は社会の中で、置いてきぼりにされている生徒にチェスの喜びを与えただけでなく、生き方をチェスを通して教えた映画だ。
生徒の家庭環境はセドリックが中心に描かれているが、それだけでなくこの高校の校長先生とマチネス先生に(MR. T)との会話でもわかる。この高校には予算がないのだ。フットボールの予算はあるらしいが、チェスの試合に出る予算はない。それに、MR. Tが自分のクラスは選択科目で、『問題がある』生徒が集まるクラスじゃないよと。教育は州や学校群の予算が関わっているから、税金を多額に治める人の多い地域は(一般的に裕福地域)学校にも金が行く。MR. Tは自腹を出しても、州のトーナメントに連れていく。生徒たちが、金を集めたり資金繰りのアイデアを出し合ったりしたので、ロスの全国大会には航空会社が航空券を寄付していけるようになる。
個人的にベストシーンだと思うところは、MR. Tが 通路で聞いている学校関係者がいないか確認して、高校の教科書の問題点について生徒に質問されたことを話すとこ。(Critical thinking) 白人の作ったアメリカ歴史ばかりでなく、茶色や黒などの色のついた人々の歴史、社会正義の必要性を訴えるとこ。
ここで、射殺されたクラスメートとイト( Ito)についての扱いが尻切れトンボになっているのでざんねんだったが、ジョン・レグイザモの初監督の映画らしい。あっぱれ!
蛇足
ネットフリクスを持っていたら、ジョン・レグイザモのブロードウェイの一人芝居Latin History for Morons.を見ることを勧める。
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